VIDA/ヴィーダ
モデリング結果の可視化と情報共有
分子モデリングは、単に数値を求めるだけの作業ではありません。結果を理解し、合理的な解釈を施し、予測を行い、さらに最も重要なのが他の研究者と結果を共有することです。関係者に情報が伝達されなければ、成果は無意味となってしまいます。結果を最大限活用するためには、必要なデータを誰でも簡単に解析できるツールが必要となります。この需要に応えるため、オープンアイは一組の相補的なツール「VIDA」と「VIVANT」を提供します。
VIDA はコンテンツの可視化を行い、VIVANTは可視化されたコンテンツをPowerPoint®、Word®、Webページ等の様々な媒体で「公開」します。研究者は VIDAを用いて、直ちにインタラクティブな三次元画像を作成したり、重要な項目に注釈をつけたり、画像に予めブックマークをつけたりすることができます。VIVANTを使えば、誰でも簡単にこれらのデータを操作することができます。モデリングの結果は、メールやPowerPointt®原稿やWord®文書によってプロジェクト・チーム内で簡単に共有できますし、イントラネットのWebページを通せば会社全体に配信できます。 情報伝達 の障壁を取り除き、最先端のグラフィックスと科学をあらゆる人に届けることにより、VIDAとVIVANTは広い視点をもたらしてくれます。

VIDAで表示したドッキングの三次元画像とドッキング・データを含むスプレッドシート

VIVANTを用い、データやブックマークと共にPowerPoint®に挿入されたドッキング結果の画像
VIDA特徴
- 大規模な可視化
- リスト・マネージャー、スプレッドシート、一次元の構造表記(SMILES)、二次元・三次元表示がリアルタイムで連動
- ドッキング(FRED)及びリガンドベース類似性検索(ROCS、EON)向けに予め設定された操作画面
- パイソンスクリプト:簡単にカスタマイズ、拡張が可能
- ステート・ファイル作成:画像とそれに関連した全ての情報を保存し配布
- Linux、Windows®、Mac OS Xで稼働
VIVANT 特徴
- VIDAとAFITTのステート・ファイルの読み込み
- ブックマーク画面の取り出し、即時のインタラクティブ立体画操作
- Microsoft PowerPoint®、ActiveX®を通したInternet Explorer、LiveConnectを通したMozilla Firefoxをサポート
- JavaScriptはActiveX® コンポーネントとしてVIVANTで使用可能
- Microsoft Windows®で稼働